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2008年 07月 12日

急なのですが、笛練習日記をエキサイトブログからアメブロへ引っ越すことにしました。
特に不満があるわけではないけど、スパム対応がアメブロのほうがしやすいという理由です。
2008年1月からの日記は既に新ブログに転載済みです。
よろしければ、こちらへどうぞ。
http://ameblo.jp/nekota-dvp/

コメントの移動ができていないのが残念です。
コメントを下さった皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

# by nekota_dvp | 2008-07-12 22:28 | 日常

semスキン用のアイコン017月5日の練習semスキン用のアイコン02

  

2008年 07月 05日

今日は友人宅へ行くという家人と一緒に家を出ました。
ところが、友人の電話番号を控えてこなかったのでこれから行くという連絡が出来ず。
家人もいつもの道を歩けばいいものを、通れるのかなと違う道を使ったそうで目に見える光景が違うので迷子になったらしく。
まあ、どうしても友人宅にたどり着けなかったら家に戻る、と言っていたので駅にさえ戻れたら大丈夫だろうとは思いましたが、暑い時間帯だし道中が心配だしいろいろ不安でした。
練習が始まってからも心配だったんですが、途中で無事到着したと連絡があって一安心。
なんか、いつもより疲れたわ。

練習曲目
J.S.Bach FUGA in SOLm BWV578
C.Debussy La fille aux cheveux de lin
G.Bizet March from Carmen
G.Bizet Toreador Song
H.Genzmer Quartettino

先日の見学に来られた方が参加してくれました!わーい。
そのせいか今日は先生、ちょっと優しかったような・・・。
バッハは組曲をやるのか?と思ったけどやっぱりこれは当分やらないみたいで、フーガから練習開始です。
ソプラノのテーマを全パートでしばらく吹いて、その中から主要な音を抜き出して吹いて、また楽譜どおりに吹く。それからソルフェージュ。これから自分の吹く音をイメージして、声に出すという練習です。
こういう場合、歌が下手で音程が取れない。要するに音痴だ。という場合、やっぱりソルフェージュが出来てないってことなんでしょうかね。頭の中では音が鳴ってるんですけどね。
あとは譜面どおりに練習を進めます。なんだか、あちこちでいろんな音は聞こえるしきっと縦もあっていないような気がしました。将来オルガンで弾いているような響きになるんでしょうか。

次はドビュッシー。長ったらしいおフランス語の題名は「亜麻色の髪の乙女」なんだそうで。
有名どころの曲ですがフランス物が苦手なのでドビュッシーは聴くのも弾くのも避けていた傾向があります。ピアノの初歩の教本が終わったあと中級への繋ぎにフランス系の教本を二冊やりましたが、あんまり得意じゃなかったなあ。
というわけで、ピアノを習っていた頃にまともに弾いたドビュッシーは「版画」の「雨の庭」一曲だけ。他は子供の領分とか、楽譜だけは持っていたけど遊びででもほとんど弾いたことがありません。
なのでこの曲はソプラノをさせてもらうことになりましたが実は冒頭くらいしか知らなくておっかなびっくり、冷や冷やしながら吹きました。ほぼ初見だったし。最初しばらくソプラノ1本だけだし。
何もないところからすーっと音を出すように、とのことです。わかるんだけど実際やるのは難しそうです。
音階がやけに東洋的。和音も不思議な感じ。色彩を感じるように!
響きが今までやってきた曲とはまるで違うので面白いです。フォーレをやった時におフランス曲だ!と思ったものですがこれもそうです。
時々ユニゾンになるソプラニーノの音とばっちり合わせなくては。高音って目立ちますね。
まあ、定演までプログラムに残る保証はないので心配しなくてもいいかもしれないけど。

ビゼーの二曲は闘牛士のテーマがどちらにも出てくるので二曲ともやらなくていいんじゃないか、と先生がつぶやいてましたが、どっちもやりたい!と言うメンバーがいたのでやっぱりやるみたいです。去年もそうやって「花のワルツ」を難しいほうの楽譜でやったんだっけ。
「闘牛士の歌」でテナーが歌うテーマは裏声じゃなく地声で歌うように!ここらへん、オペラのアリア集でも聴いたほうがよさそうです。確か、去年の第九の先生が余興で歌ってくれた曲だったっけ。
そして闘牛士の歌は偉そうに。牛になんか負けない。というつもりで。その後の流れるようなメロディではたっぷり歌って、女の子には負けるよという気分で吹きなさいと。
わかるんですけどね。そういや、カルメンってスペインが舞台ですがビゼーってフランス人ですね。やっぱりフランス物なんですね、これも。

時間があったので現代曲を再び。
やはり第三楽章の変拍子が大変そうです。メトロノームで208のゆっくりしたテンポでやんなさいよ、とのこと。それできっちり出来るようになったらテンポをあげる。
どうしても合いの手を入れにくいところがあるのですが、ここ昔こんなに苦労したかな。吹きやすいようにテンポを変えていたかもしれません。

さて、次回は自習です。その次は練習自体が休みなのでしばらく開いてしまいます。
自習では間違ってもドビュッシーやビゼーはやらないように。とのこと。どうせ自分たちでやっても出来ないから。
フーガやゲンツマー、シックハルトなんかをやっておきなさいとのことでした。
夏は自習が多くなるのですが、ちょっと遊びたいような?

7月6日追記
家にあるのとか団長からとかCDをかき集めたらなんと、現段階での練習曲のお手本音源が全部揃ってしまいました。一部素人演奏も含みますが。
我ながらアホや、と思いました・・・。

# by nekota_dvp | 2008-07-05 22:13 | 練習P

semスキン用のアイコン016月28日の練習semスキン用のアイコン02

  

2008年 06月 28日

朝から家の用事のためいつもと同じ時間に起きてごそごそしていたら、時間ってたっぷりあるんだなと思いました。普段土曜は寝坊したりしているもので。
この間の木曜Eは久しぶりに行こうと思ったら残業が入ったりしたので今日は笛が吹ける。
と思ったもののどうも気分が滅入り気味です。この間まで気力が充実していたのに。
どうやら湿気に弱いらしいです。

練習曲目
W.Brade English Consort for Five Recorders
S.Scheidt Bergamasca
J.Ch.Shickhardt ConcertoII

来年用の曲は6月の早い週で出揃ったのでしょうか。いつもだとまだ曲探しをしている時期ですがもう練習に入っています。
この間、サイトの更新のため曲目を並べてみたら結構多いような。全部やれるのか?
一曲目のブレード。20年近く前にやったことがあります。そのときは他のパートだったのでそのフレーズしか記憶になく(自分の演奏の録音は客観的に聴けない、という話題がこの間も某所であったところ)全体がどんな曲だったかさっぱり覚えていません。
一体どうなってんだと、あちこちに出てくるいかにもイギリスっぽいリズムを睨んでいましたが、いざ吹いてみるとはいはい、確かバスパートからはこんなリズムが聞こえていたと思い出してきました。
この曲では音程が悪いとまた叱られました。ただピッチが合っていないとかじゃなく、フレーズに合っていないらしくて。そんなにひどいのか。いや、定演の録音を聴いていたらひどいからやっぱりひどいんだろうなと思いつつ、何も考えずに吹いていると言われて愉快なわけがありません。
この間も言われたけど、今年の目標は音を出す前にあわせること。まずソルフェージュしなさいということです。歌いなさいと言われることも多いでしょうな。

シャイトの曲は面白いです。休みの小節は多いけど数えていれば落ちないし大体他のパートと交代でテーマが移るからこういう古い曲は怖いのですが吹きやすそうです。
なんとなく聞いたことがあるような、ないような。

シックハルトの協奏曲はヴィヴァルディのスタイルと同じ。でもソロ1本が華麗に歌うのではなくみんなで作っていく曲だからアンサンブルにいい曲を選んできたね、とお褒めの言葉がありました。
これはバスを吹いていても楽しいです。定演のヴィヴァルディと同じく。
4パートに分かれたアルトにそれぞれソロ担当がいます。ソロ指定の部分と第2楽章でソロとトゥッティに分かれます。その4つのパートがそれぞれ絡んだり呼応したりしているのを聞きながら下を吹くのは面白いです。休みが多い楽章もありますがこれも慣れれば入る場所は数えなくてもわかるようになりそう。
アルトの4パートは2人づつに分かれると都合がいいのですが今日はアルト2が1人でした。
多分、3人いるバスの1人が移るだろうなと思っていたらやっぱりその話になりました。
結局バスをやることになったんですが、私の楽器は特定の音が鳴りにくくてそれが第2楽章で結構多く出てきます。全滅ではないのですが、成功率が低いのです。サミングの問題だと思うので、以前小編成でバッハを吹いたときもその音が出てきたら1オクターブ下げてましたっけ。1人アルトに移ったのでバスがコントラバスと2人になってしまって目立つので、これのために楽器を貸してもらったら、ということになりました。
はいはいとうなずいたものの、よく考えたらその楽器を借りても鳴り損ねるようなら私が下手ってことになるなあ、と思い当たったり、自分がアルトに行っていれば第2楽章は丸々休めたのに、と帰りの電車で気付いたり。

確かお手本のCDがあったと思うので、よく聴いて研究しておきますよ。

次回は今日出来なかったバッハとドビュッシー、ビゼー。
バッハってフーガをやるのかと思ったら、ソロを吹く人を決めておいてよ!とのことだったので組曲やるんですか。あれ当分やらないって言ってたのに。
私にとっては意外と知っているようで知らない曲なので、CDを探しておきましょう。

# by nekota_dvp | 2008-06-28 20:52 | 練習P

semスキン用のアイコン016月21日の練習semスキン用のアイコン02

  

2008年 06月 21日

先週の今頃は胃カメラを飲んでいたっけと思い出しながら練習場に向かいます。
今日は大手家電量販店のお得意様粗品引き換えに行って来いと家人が言うので少し早めに出て途中下車して粗品をもらってきました。
何も買わなくてももらえたようですが、良心がとがめるので車のおもちゃを買いました。
ま、いっか~。

練習曲目
H.Genzmer Quartettino
G.Bizet Toreador Song
G.Bizet March from Carmen
W.A.Mozart Voi che sapete
W.A.Mozart Eine kleine Nachtmusik

最初の現代曲は変拍子の嵐です。私は昔やったことがあるのでわかってるんですが、はじめての人にはなかなか難しいのかも。
団長にこれはリコーダーのオリジナル曲か?と尋ねられまして、よくわかんなかったのですが楽譜に編曲者の名前がないからもしかしたらオリジナルなのかもしれません。
私も昔やったといってもかなり忘れているし今日改めて吹いてみて前はいい加減だったなあと反省しきり。同じパートだったんですが、ちゃんと吹いたら難しいなあ。でも調子がいいのでこれはやりたいけど。みなさんどうでしょう?バスはそんなに難しくないんですが上のほうのパートは確かにやりにくいかもなあ。
第一楽章は氷の上をすべるように、と先生にアドバイスされました。音の高低の動きがあるので高音が飛び出てしまうんです。結果、ギクシャクして聞こえます。これは以前も言われたっけ。氷がどうのという記憶はないけど。
第三楽章は確か、「バナナ・カキカキ・バナナ・バナナ」なんて言いながら指揮をしてたっけ。
(追記・「トマト・カキカキ・トマト・トマト」だったかもしれない。どうでもいいけど。)
変拍子は考えたり数えたりすると遅れます。書いてあるとおりにリズムを覚えこむしかないみたい。どうしてもタイミングの合わない三小節は付点四分音符が三つあるひとつの小節と考えて、と言われたら不思議と吹きやすくなりました。昔そんなこと言ってくれたっけ?

ビゼーの二曲、モーツァルトのアリアなんかはみんなこういう曲を練習したほうがいい、と譜読みの時に言われたような。オペラやバレエのような曲はバロックばかりやっていては出会うことがありませんから、リコーダーに向かないことはわかっていてもやってて楽しいです。
ビゼーはとにかく指をさらってくるように。モーツァルトは歌に付ける伴奏のやり方を勉強です。
同じ音を吹いていてもいろんな音の出し方があると改めて思いました。
モーツァルトのアリア、「恋とはどんなものかしら」なんですがこの曲は大好きです。
この曲が出来るのは嬉しいですが歌の曲は元を知っている人が多いから、難しいんですねえ。

それにしてもサミングを使う音が汚いな・・・。

アイネクライネも昔やったことのある曲で、編曲も同じです。
昔よりはうまく吹けるようになったかな。
メンバーからこの曲ともう一曲、パートを代わろうと提案がありました。
はいはいと受けたものの、聴いていたらそのパート、難しいじゃないか!
長年バスでのほほんとしていたから吹けるかなあ(笑)。ま、今年は直前でガブリエリがなくなって出番のなくなった楽器を持っていきますよ。
一応指だけでも動かしておくか。

今日は見学者が来てくれました!
この時期は曲を練習し始めたところなので新しい人が入るにはちょうどいいんですが。
いきなりちょっと細かかったですかね。
入ってくれると嬉しいです。

来週は今日やらなかった曲。シックハルトがどうのとか言ってましたっけ。
管弦楽組曲は当分やりませんとのこと。これの練習はハードになりそうです。

# by nekota_dvp | 2008-06-21 22:15 | 練習P

semスキン用のアイコン01三田でオーケストラとリコーダーsemスキン用のアイコン02

  

2008年 06月 16日

昨日胃カメラの検査を受けたので土曜Pの練習は休みました。
ところがその翌日にちょっとしたイベントに参加です。幸い検査結果はどこも悪いところはなく、万全の体調でのぞみました。

先週、土曜Pのメンバーから電話をもらって三田市民オーケストラの創立10周年記念事業として台湾の国立清水高級中学音楽班管弦楽団のジョイントコンサート、のコンサート後の交歓会の場で笛を吹きませんかとお誘いを受けました。
交歓会は夜ですし、土曜P全員に召集をかけるのはたいそうかな、ということで各パート1人づつ集まることになりました。とりあえず曲を決めて練習するのはオーケストラの演奏会後の2時間くらいということになります。
中には初見同然の曲もあるのに、人前で演奏しようなんて。と思わないでもないですが、練習のほかに遊び吹きも出来るかなとそっちのほうが楽しみだった不良笛吹きです。

メンバーと待ち合わせて三田市郷の音ホールへ向かいます。
すっごく立派な音楽ホール!びっくりしました。
(密かに市役所を建て直したほうがいいのでは、と余計なことを考えてしまいました)
こんなところで演奏するのは緊張するだろうなあ、だけどいい経験だなあと出演する方たちの気分になって考えてみました。
曲目は
第一部 三田市民オーケストラ
交響曲第五番「運命」 
第二部 台湾国立清水高級中学音楽班管弦楽団
歌劇「セミラーミデ」序曲 
歌劇「売られた花嫁」序曲 
フォルモサ狂詩曲 民族楽器による演奏
第三部 合同演奏
歌劇「カルメン」より抜粋
交響詩「フィンランディア」
アンコール 
ラデツキー行進曲

到着が「運命」の第二楽章の途中だったので外で聞きました。そのまま中に入り損ねてそのあとも外で聞いていたのではっきりとは聞けなかったのですが、アマチュアオーケストラによく感じる不安はなかったみたい。中で聞きたかったなあ。
だけど立派なホールなのに演奏の途中で出たり入ったりする人が多くてびっくり。大きなホールだから演奏者側は気にならないかもしれませんが、一旦目に付くと気になるもんです。せめて楽章の合間で動くようにしましょうよ、お客さんたち。

第二部に入る時に席につきました。改めて立派だなあと感心するうち台湾の音楽専攻の高校生の演奏が始まります。
・・・ほんとに高校生ですか。
少々ホルンが惜しかったけど、あの楽器はそういうもんだから仕方ないとしていい響きしてました。さすが、専門家を目指す子供たちですねえ。いやびっくりした。
合同演奏のカルメンは楽しかったです。Pでカルメンをやることもありまして興味深く聞きました。付近に座っていた子供も闘牛士の入場の音楽では大喜びで指揮の真似事をしたり打楽器の真似をしてみたり大忙しでした。
フィンランディアでは久しぶりに金管の迫力を楽しみました。ちょっと頑張りすぎなような気もするけど。いい曲だなあこれ。
アンコールのラデツキー行進曲ではウィーンフィルのニューイヤーコンサート並みに手拍子が起こりました。お約束です。

演奏会が終わって交歓会会場に向かい、自分たちの練習開始です。
演奏時間は10分。この10分のためにはるばるやってきたわけです。初めて見る楽譜もあったりします。我ながらええ度胸してますな。
曲目は
バード パヴァーヌとガリアルド
ポザー レンツブルク舞曲より第1、第3曲
プレトリウス テルプシコーレよりスパニョレッタ
ヘンデル 私を泣かせてください
木村 弓 いつも何度でも
岡部 貞一 故郷

バードは一昨年やった曲、レンツブルクとスパニョレッタはつい最近やった曲、ヘンデルも前にやった曲、いつも何度でもは時々自習で遊ぶ曲、故郷はアンコールでやったことがあるらしいですが私は初めて。いや、どこかで見たことがあるような。
なんですが、10分に収めること、今年の曲はCバスでやったのをFバスでやるので初見同然なこと、スパニョレッタはファーナビーの編曲のほうが面白いのでそっちに差し替えたこと、等の理由でちょっとばかり不安でした。交換会会場で音出しした時には盛大に間違えたし。
繰り返しを省略したりヘンデルは一部だけ演奏してみたり工夫して本番前に控え室で録音してみたら9分45秒に収まりました。やったー。
そして用意してくださった軽食を頂いてちょっと遊び吹きしてみました。これが楽しみだったんだ。って、何しに来てるんだ。
ワシントンポスト。ジプシーがなんとかという曲。アムステルダムの運河がどうのという曲。
時間があったらもっと吹きたかったです。
呼び出される時間直前になったのでもう一回今日の本題の曲を通すことに。
隣の控え室から聞こえるヴァイオリンのすごい演奏に魂を奪われかけながら最後の練習です。
なかなか良くなってきたんじゃないの。

ちょうど時間になって呼び出されて会場に向かいます。
わー。これは宴もたけなわ、誰も聞く状態じゃないぞ。しめしめ。
マイクを使うと雑音が入ったりするのでお断りしていたのですがいざ始まるとマイクなしでは我慢できなかったのでしょう、演奏中にステージ前にマイクが用意されました。
たぶん大して拾えてないと思いますけど。
誰も聞いてないや、と思いつつ熱心にこちらを見つめる方やわざわざ前に移動してこられる方がいらっしゃったり、嬉しかったです。多少はお耳に届きましたでしょうか。
いつも以上に大きな音で吹いたように思いますが・・・あとでメンバーに聞いたらやっぱりみんな頑張って息を入れていたようで、ピッチは上がっていたでしょうね。
でもお互いの音を聞こうと努力したせいかかなり集中できました。
少なくとも私は会心の出来でした。レンツブルクなんて二度とあんなにきちんと吹けねえ(笑)。
いつも何度でもは映画の舞台が台湾ということになっているそうで、馴染み深かったようです。拍手をいただけました。聴こえてたのかなあ。

演奏するには決して最適の条件ではなかったのであとでスタッフの方が気になさっていたそうですが、本人たちは大変楽しんできました。
いい一日でした。

# by nekota_dvp | 2008-06-16 00:27 | 笛三昧

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2008年 06月 08日

2回休んだのでものすごく久しぶりな日曜Dの練習です。
昨日の土曜Pの練習でF管を持って少し持ち替え症候群を起していたので、その翌日はどうなるだろうと少々心配しながら会場に向かいました。

練習曲目
F.Geminiani Concerto Grosso Op.3-3

バスのソロは毎回座っている順番に回ってきます。それがよく考えたら本来今日の当番の友人がお休みのため私がソロ当番。今日ソロですよ、とメンバーに言われどんよりモードで練習を始めたら、しっかり先生に今日ソロだから引きつった顔をしてたんですか、と言われてしまいました。
ソロもそうですけど、C管指になりゃしないかとひやひやしてたんですよう。
実際、音が飛ぶところなんかは変な音出してました。すみません。

第三楽章から練習開始です。どんな曲だったか忘れているものの吹けば思い出しました。
今日は呼吸の仕方、肺活量を増やす鍛え方なんかを教えてもらいながらの練習です。
私は他のバスのメンバーに比べたら息は続いているほうかな、などと思いながら吹いてたんですが、肺活量を増やすトレーニングもやりすぎると肋骨の間が広がるから女性の場合はスタイルにかかわってくるからどうのこうのという話でした。
ははあ、やっぱり太くなるってことか。

それでもちょっとアドバイスをしてもらうと音の伸び方が違って聴こえてくるから不思議です。
息もただ吹き込むだけじゃなくて楽器の中をすかっと通すような気分で、と言われたような気がします。
ピッチを上げない音量の増し方を以前教えてもらいましたけど、かなりピッチは上がっているような。難しいもんです。
それにしてもこちらで吹いていると楽器がよく鳴るように思います。目いっぱい吹いているからなのでしょうが、高音で鶏を絞めるような音になるのはちょっと私の吹き方の問題なのか楽器の問題なのか。
三楽章から始めて四楽章を仕上げ、一楽章に戻ります。第二楽章はのんびり数えていたらいつのまにか出番が過ぎていて二回くらいやったどちらもあとからもぐりこませてもらいました。
今日は休符の休み方というか、音のない瞬間を作り出すためブレスはしないということもやりました。息を吸うとやっぱり空気が揺らぐのだそうで。音のない部分も音楽なんですね。
あと、歌い方がど演歌にならないように。音の響かせ方の話だったようです。

第二楽章を盛り上げて今日の練習はぴったり時間通りにおしまい。
まだこの曲の練習は続きます。

# by nekota_dvp | 2008-06-08 21:30 | 練習D

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2008年 06月 07日

定演が終わって一週間、新しい曲選びです。
演奏会後最初の練習には全員参加でした。みんなよっぽど好きなのか暇なのか。
久しぶりにF管のバスを持っていきました。見事に指がC管仕様になってました。

練習曲目
Concerto in D minor BWV596
Hava Nagila
March From Carmen
Toreador Song From Carmen
ベルガマスカ
小フーガト短調 BWV578
ムーンライトセレナーデ
管弦楽組曲ロ短調
シックハルト 協奏曲2番

まず、練習前に一言。
今年は曲を厳選します。花のワルツみたいに結局出来ないまま終わるような曲はやりませんからね!ですと。
あの選曲、あらゆる方面から好評だったのになあ。お客さんにも喜んでもらえて自分たちの演奏も納得いくようじゃなきゃ、駄目かやっぱり。
そして楽しい所見大会です。曲目は上の通り。
もっと吹きましたっけ?回収してしまった楽譜もあるので何が何やら。
いくつかは自習の時に吹いたり、吹き倒し大会で吹いたりして知っている曲だとか逆に何となく知っているけどチャイコフスキーみたいにすぐ続きが頭に出てはこない曲だとか、いろいろです。

初見の心得。楽譜にかじりつかない。楽譜を遠くに置いて全体を見る。繰り返しはやらない(例外あり)。そしてインテンポ。最初っからまともな速さでやります。落ちても追いつくこと。
初見だからと言ってさっと通すだけじゃなくて、もう音の処理とか指示が飛びます。
そうやって丁寧に通して最終楽章まで吹いて、はいこれはやりません。てな曲もいくつか。

今日見た曲のうちやりましょう(ただし時期を見て外れる可能性あり)となったのは小フーガト短調、カルメンから2曲、管弦楽組曲、シックハルト、シャイトのベルガマスカ。
シックハルトは4本のアルトと通奏低音の曲ですね。年始の吹き初めの時に決まって同じ場所で落ちた私にとっては忘れられない(忘れてたけど)曲です。
そして随分昔に先輩たちが吹いたのを聞いたことがあります。たしかこの2番だったはず。
その時は1人づつの演奏でしたが今回は各パートに2人づつ配置してSoloとTuttiで分かれようということになりました。バスは3人そのまま通奏低音パートですがもしかしたらこれって、上のパートよりも難しいんじゃないのかい。
以前からこのシックハルトは候補に出しつつ却下されていたんじゃないかと記憶してます。アルトばかりは音が合わないとかで。
それが今回は途中で消えるかもしれないけど候補に入ったのは驚き。
シャイトの曲も面白そうです。こういう古い時代の曲は眠いけどやはりプログラムにはあったほうがいいかも。

来年の目標も先生語っていました。音です。今年はより音に厳しい一年になりそうです。
音は出す直前に合わせなきゃとのことで。出てしまえば粕なんだとか。
出す前の気持ちの合わせようが問題ということでしょう。出てしまった音を合わせることは出来ないんだからその前が肝心です。

って、定演の時には出てしまった音を悔やんでいたやんか。
今年はCバスは使わないことになりそうです。Cバスが指定されていれば別ですが、ひとつのパートで三本重ねるのはやはりちょっと難しかったので。それにFバスとCバスの持ち替えなんか勘弁してほしいし。
本当はストレスなく吹けたのはCバスのほうなんですけどねえ。仕方ないか。

他にも一度音を出してみましょう、という曲がいくつかあるので来週はそれが吹けるかな、というところですが私は健診でひっかかった項目の再検査があるのでお休みです。

# by nekota_dvp | 2008-06-07 22:08 | 練習P

semスキン用のアイコン01第15回定期演奏会semスキン用のアイコン02

  

2008年 06月 01日

カテゴリは練習ですが本番です。

雨が降ったりやんだりの生憎のお天気となりました。
先週の練習を所用で休んでいるので久しぶりに笛を吹きます。
演奏曲目よりも楽器紹介が不安でした。朝起きて早々に楽譜をいつものキャリーに放り込んでしまったので楽譜が手元にありません。とってくるのもめんどくさいので、アルトを手にうろ覚えのメロディを吹いてみます。
あれ?あれ?どんな音だったっけ?
寝る前に楽譜を見ながら指だけ動かした記憶をたどってなんとか繰り返すうち暗譜で吹けるところまでこぎつけました。ゲネプロで一回くらい吹けるだろうし、この辺で勘弁しといたろ。
ということで、出かけました。

ゲネプロ
到着するとほとんどみんな既に集合していました。私の到着とほぼ同時にもう一人のメンバーも揃って控え室へ案内されます。そこで楽器だの楽譜だのをある程度用意しておいて、会場のセッティングです。
礼拝堂に入ったときにはもう祭壇は片付けられていました。椅子を並べて譜面台をおきます。
なんとなく、去年より広い感じ。これなら横一直線並びでなく端っこ同士の音も聴きやすいかも。

先生の到着前にあわせる回数の少なかったおもちゃの交響曲を通しました。
おもちゃ担当の方もよく慣れてきたみたい♪いいぞいいぞ。おもちゃの音の響きもちょうどいい感じで、テナーより右の音が聞こえにくいことはありません。
そのあとレンツブルクを合わせている途中で先生が到着。ゲネプロ開始です。

ゲネプロは音の響きを確かめるもの。今更練習はしません。
というものの、おもちゃはしっかりフルコーラスで練習しました。他の曲はゲネプロの時には繰り返しを省略しても打楽器が入る曲は打楽器奏者が混乱するから楽譜通りにするんだとか。
高槻の演奏会の時にも言われましたが音は会場の後ろで合わせるように吹く。なんとなく感覚としてはわかるのですが。
本番に入ったらそんなことは頭から吹き飛んでいました。
途中テルプシコーレで突然先生が二階で演奏してみよう、と提案され教会の方の了解を取ってもらいました。一部だけ上に上がるのかとおもったら全員なんだそうで。立奏ですと。
ちょっと待て。コントラバスとグレートバスは椅子が必要だい。この楽器、立奏向きじゃないんだい。
ということで、メンバーに椅子を持って上がってもらいました。
わざわざ二階に上がってその甲斐のない演奏でしたね、なんてお客さんに言われるんじゃないかと思ったらやっぱり予感は的中しました。ゲネのときはまだましだったんですが。

それで時間を取ったせいかまた開場時間ぎりぎりになりました。後半の曲は抜粋しながら音を確認してゲネプロ終了です。
楽器紹介はぶっつけ本番となりました。

本番
H.パーセル ディドとエネアスより
オープニングですがいきなりパーセルはちょいとつまんなかったのかな。
お客さんにはパーセルおたくはいらっしゃらなかったようで、アンケートでの人気はそれほどでもありませんでした。

A.マルチェッロ リコーダー協奏曲
私はこの曲好きです。他のパートから受け渡されるテーマを受け取ったりまた渡したり。
楽しく吹きました。

M.プレトリウス テルプシコーレより
これが急に二階に上がって演奏することになった件の曲。こんな簡単な曲で音間違えたら絶対にあかんで、と言われていたにもかかわらず迷子になったり音を間違えたりやらかしましたよ。
ひどい音で終わったのでこりゃあかん、と思ったら意外や意外、お客さんの受けは良かったみたいですよ。いっそ全部二階でやりましょうかね。

A.ハチャトゥリアン 剣の舞
高槻での出来が良かったので安心していたらいきなり出始めから躓きました。
さっきの曲で二階に上がったりしたからやで。平均年齢高めやのに。
超有名曲ということでこれも好評でしたが、冒頭の失敗でずっと動揺しっぱなしでした。

H.ポザー レンツブルク舞曲より
今回は口内炎が治っているので舌が回らない理由が見当たりません。一曲め、若干遅れたけどまあこんなもんじゃないですか。
現代曲でリコーダーをやっていない方は知らない曲だと思いますが、これがすごく人気でした。

休憩
ここで先生からバス三人が叱られました。音がぜんぜん合ってないと。
ぼわーっと響いているから自分たちではわかりにくいのですが、正面で聞いていると合ってないんでしょうね。なので、休憩を5分切り上げて先に舞台に上がって楽器を温めなさいと指令が出ました。
去年の演奏会まではよく純正調の話をしていたのですが、バス3本がそれぞれ違う種類の楽器で揃ってからあまりそう言われなくなりました。バスで変な音がしていたら大抵私の楽器なんだろうなと自覚はあるので、この楽器が特に指定されている曲以外ではバスと重ねないほうがいいのかなあと考えてます。ヘ音記号のC管読みとかF管用の楽譜をC管で吹くとか半音の替え指とか苦労したけどあまり効果がなかったようで。

楽器紹介
いつも演奏会直前の練習日かゲネプロではみんなの楽器紹介の曲が聞けるのに今回はぶっつけです。今回はアルトから始めてテナー、バス、グレートバス、コントラバス、ソプラノ、ソプラニーノの順に披露。複数揃っているパートはハーモニーを聞かせてくれます。
私はずっと楽器紹介をどうしようか悩んでいたのですが、結局指が難しくてふざけた曲に決めました。ゲネプロ前にちょろっと初めてグレートバスで練習したくらいでぶっつけ本番です。
受け狙いだったのにみなさん静かに聞いてくれて、はずしたか、しまった。と思ったけど終演後よかったと数名に言っていただけてほっとしました。
来年は真面目で指の難しい曲にしましょうかね。

L.モーツァルト おもちゃの交響曲
これは聞くほうもやるほうも楽しく、おもちゃのカッコウ笛に合いの手をうちました。
おもちゃ担当いわく、今日の本番が一番成功したとか。よかったよかった。アンケート人気はもちろん良かったです。

A.ヴィヴァルディ 2本のフルートのための協奏曲
これは一部テナーと交代する箇所もありますが、ほとんどずっと通奏低音吹きっぱなしの曲です。そのため客観的にソロを楽しんで聞くことが出来ません。おまけにゲネプロで抜粋しながらやった時にまた一小節間違えたり音を見失ったりいろいろ事故が起こりかけていたのでまずいなあ、と思ってました。
案の定多少吹くのをやめたところはありますが、どの楽章だったか、ソロ2本がいつもと違うテンポになったので「おや、こうきましたか」とぴったり合わせた時はアンサンブルっていいなあ、と思った瞬間でした。
ソロのお二人も本番の演奏が一番よかったみたいでアンケート人気は上々でした。

P.I.チャイコフスキー くるみ割り人形より
5曲のうち4曲目まではまあまあじゃないの、と思って吹いていたのですがゲネプロ、いや高槻あたりから崩れ始めた花のワルツで不安が最高潮でした。高槻の時にはそれでも、バレエをやっておられる方が踊りたくなりました、と仰っていたそうで。
でもこの花のワルツじゃ踊れないよね。ラストも締まらなかったし。
ところがさすがに有名な曲は強く、アンケートでは花丸をいただいたりしました。
ありがとうございます。本当はもっと上手く吹けるんです。でも本番に出るものが実力ってことですわね。

アンコール 主よみもとにちかづかん
いつもの曲。これも転調のところではみんなこわごわなのが丸わかりなのですが、今までやったアンコールの中で一番よかったらしく。私は少々怪しかったですがね。ヤバイと思ったら音を出さなかったし。

いろいろ反省や課題を残しながら終了しました。
多くのアンケート回答をいただき、今回の選曲が良かったことで喜んでいただけたようでほっとしてます。
お声もたくさんかけてもらって、楽しくお話もできました。
打ち上げでも多少脱線した話もあったみたいですがおおむね演奏会の反省や今後のことなどたっぷり話せたと思います。
私の楽器紹介の曲も壇上では受けていたそうで。あんなにさりげなく吹いたらあかん、もっと難しそうな顔をして吹かなきゃ、とメンバーに言われましたがあれ難しいんですよ。臨時記号のついてない音のほうが少ないし。

ただ残念なのは(残念じゃない曲もあるけど)録音に失敗したとのこと。ヴィヴァルディやおもちゃは定演のほうが出来がよかったし楽器紹介のソプラニーノ三重奏なんか聞きなおしてみたかったのでちょっと残念です。
ま、来年は予備の録音機を用意していったほうがいいですね。

# by nekota_dvp | 2008-06-01 12:04 | 練習P

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2008年 05月 18日

カテゴリは練習ですが本番です。
去年に続き、高槻バプテスト教会の行事の一環として招かれて演奏会を行いました。
信者さん向けの演奏会ではありますが、一般の方にも入っていただけます。
去年はびっくりするほどの満員で(消防法上あれはまずいんじゃないかと心配しちゃいました)二階の窓を開けて聴いている子供がいたり外の音が聞こえたり、いろいろあったんですが今年はどうでしょう。

いつものキャリーケースに楽器と靴と服と楽譜と譜面台と譜面カバーを入れて製図用ケースを肩に出かけようとしたら家人に「どこへ行くんや」と言われました。高槻ですけど。何か?
待ち合わせ場所に着いて駅からタクシーで向かうメンバー5人が揃いましたが一度には乗れなくて分乗しました。私はテナーのメンバーと2人で乗ることになりましたが、どちらも場所の説明ができません。誰も彼もみんなが揃っていたら何とかなるだろう、という精神だからです。
仕方ないので先に走るタクシーに乗るメンバーからチラシを貰って運転手さんに渡して走ってもらいました。演奏されるんですかー、なんて聞かれました。

到着すると既に祭壇の移動など、舞台の準備があらかたできていました。ありがとうございます~。
椅子を並べ譜面台を立てたら、結構狭い。そうだ、ここはこじんまりとしていてうちのアンサンブルが横並びになったらいっぱいになるんだったと思い出しました。
今回、低音三人組は持ち替えも場所の移動もありませんが他のみんなが大抵楽器を持ち替えたり席移動があります。それで楽器を置く場所が欲しいと、最前列は楽器置き場にさせてもらいました。そうじゃないとあまりに客席と演奏者が近くて恥ずかしいじゃありませんか。

ゲネプロ
先生の到着前に不安な曲を合わせておこうと、アンコールを合わせました。
不安な半音上がってからの部分はよっぽど「A♭=G♯」とか書いておこうかと思っていたのですが結局時間がなく、ぶっつけでやってしまえ。と思っていたら案外うまく指が動きました。
危ないところは黙っておこう。
そのあとおもちゃの交響曲をやりかけたら先生到着。曲順にゲネプロ開始です。
去年あたり、ゲネプロは音の響きを確かめるもの。と説明があったんですが今年はそういう話はありませんでした。ひたすら演奏しておもちゃの交響曲など合わせた回数の少ない曲は繰り返してみたりしながら進めました。
このおもちゃの交響曲、こういう冗談音楽は音楽を担当するほうは真面目に。冗談係は好きに遊んでちょうだい。なんて練習の時に言われましたけど結局ラッパやカッコウ笛の音程が下がらないようにとかここは落ちないようにとか結局ちゃんとやれよってことね。ということでしょうか。
打楽器というのは難しいんですよね。入るタイミングは耳で聞いて知っていてもいざ入るのは難しいことでしょう。2人でいくつものおもちゃを持ち替えするし。
レンツブルクでは最後の曲の二つのトリオのうち二番目のほうに入るのを忘れてたり、ヴィヴァルディでは一小節早く出てしまったり、直前で不安な材料が出てきました。
その他、毎年ゲネプロの時にリズムがあってなかったり音程が合わなかったり悲惨な思いをするのですが今回はそれほど注意されることもなく(もう遅いし)和やかに、しかし開場5分前にようやくゲネプロ終了となりました。

演奏曲目
H.パーセル ディドとエネアスより
A.マルチェッロ リコーダー協奏曲
M.プレトリウス テルプシコーレより
A.ハチャトゥリアン 剣の舞
H.ポザー レンツブルク舞曲より
L.モーツァルト おもちゃの交響曲
A.ヴィヴァルディ 2本のフルートのための協奏曲
P.I.チャイコフスキー くるみ割り人形より

いよいよ本番です。
ゲネプロ終了後に先生に合唱で指導を受けている古いリコーダー仲間に数年ぶりに再会しました。ほほー、お変わりなく。
しっかり顔の見える位置に座るから、と言われていざ始まったら本当にはっきり顔の見える位置に座っていたので笑いそうになりました。
そういうことで気分がほぐれたのでしょうか、緊張は全くしませんでした。
お客さんは、去年あまりに大入りだったので今年はご近所には宣伝しなかったとのことでほどほどの入りでした。
いや、これくらいがゆったり座って聴いてもらえていいと思いますよ。
信者さんばかりが来ているのかと思ったらそうでもなかったようです。実際、かなりマニアっぽいお客さんもいらっしゃって、指のまわらないところをごまかしているのがばれたらどうしようと気になったりしました。息継ぎも結構めちゃくちゃなところで取っているし。

パーセルは、一曲目のアレグロ部分がゲネプロの時よりかなりゆっくりだったのにびっくりしました。あとでソプラノトップに聞いたら敢えてゆっくり出たんだとか。なるほど。
音符が細かいからそれなりに聞こえるでしょう。

マルチェッロもかなりゆっくりだったような。きっちり吹けたけど音楽的な流れとしてはどうだろうな、なんて思いながら吹いてました。

プレトリウスの持ち替えと席移動の間に先生が簡単なリコーダーの説明をしていました。
あのー、先生、私の楽器バスじゃなくてグレートバスですけど。

ハチャトゥリアンは最近吹いてて楽しい、と言ってくれるメンバーもあり、曲を持って行ったほうとしてもほっとしております。ただ、この前の自習で初めて本来Fバスに割り当てられている動きをやりにくいとかでグレートバスでやることにしたのですが咄嗟に指が動くかどうか。本番ではなんとかなったようです。
中間部の旋律にあわせて客席の男性が歌いだしたのでびっくりしました。まさか先生か?と思ったけど楽譜から目を離すとどこを吹いているかわからないのでよくわかりませんでした。

レンツブルクではゲネプロで失敗したのでそこだけが気になってました。

おもちゃの交響曲は、終演後昔はそういわれていた「ハイドン作曲」だと思っていたのにいつからモーツァルトのお父ちゃん作曲になったんです、と質問された方がいらっしゃいました。
結構最近の話だと思います、なんて答えてましたけど。家に帰って見直してみる、とおっしゃってたけど古いレコードだとハイドン作曲になってることでしょう。
水笛がかなり強く吹かないとちゃんと鳥の声に聞こえないので大きな音になります。実は吹いてるほうとしてはテナーより右側の音がちょっと聞こえにくかったんですが、録音を聴くとなかなかいい仕上がりだったと思います。これは吹いていても楽しい。勝手に練習曲目に入れた甲斐がありました。

ヴィヴァルディはゲネプロ段階で一小節飛ばしたりしたのですごく心配だったのですがその前から心配していた指を急に忘れるということもなく、今までで一番ましな出来だったと思います。
この曲はソロの邪魔をしなければそれでいいのです。
あ、だけど第二楽章の最低音が6拍分息が続かなかったのが無念。

チャイコフスキーは花のワルツばかり重点的にやっていましたが、実は葦笛の踊りも結構やばめだとつい最近認識しました。Fバスの手伝いをする箇所があるんですが、そこがちゃんと吹けているんだかどうだか。多分、次の練習でやるんじゃないかな。

アンコールの賛美歌では顔が引きつらないように、と言われてましたけど多分引きつっていたと思います。四小節も息が続くもんか。二小節も続かないってばよ。

終演後声をかけてくれた古いリコーダー仲間は、昔担当していたソプラノ、アルトを吹いていて私の吹くバスを見て安心してたんだと思い出した、と言ってくれました。
ありがとう。でも別に低音専門ていうわけじゃないんですけどね。
それから勝手に指がリコーダーの運指に動いていたとも話してくれました。
そうでしょう。聴くより吹くほうが楽しいと思うよ。

実は、月曜に熱を出して会社を休んでからずっと唇に出来た口内炎に悩んでました。この演奏会当日が一番ひどくて、水を飲んだだけで痛いし外から見ても唇が腫れてました。そのせいか、レンツブルク1曲目の速さに舌がついていきませんでした。
と、口内炎のせいにしておこう。

教会の牧師さんには今年は二回目、三回目もあると思います。と言っていただきました。
実現するかどうかはわかりませんが、今年もお世話になりました。
来て下さったお客様もありがとうございました。
響きのいい教会で、気分良く演奏することができました。
定演当日もこの調子だといいのですけど。

# by nekota_dvp | 2008-05-18 18:42 | 練習P

semスキン用のアイコン015月11日の練習semスキン用のアイコン02

  

2008年 05月 11日

日曜ですが土曜Pの練習日です。昨日先生の演奏会があったので土曜は休み、代わりに日曜に練習(自習)となりました。
一応時間は10時から12時なんですが、16時までは使い放題とのことで、強化練習ができるね、なんて話になっていました。

練習曲目
全曲

先生からはチャイコフスキーをやっておくように、とのお達しがあったそうです。
ですがみんなその本題のチャイコフスキーをやる気配がありません。それぞれに不安な曲とかあまり合わせたことのない曲などを優先してやっていきました。
自習だから「合わせただけ」になるのかと思ったら案外真面目に何度も弱いところを繰り返したり納得のいくまで合わせられたんじゃないか。と思います。
結局、2時間では収まらず数十分延長して全曲を一通りは合わせることができました。

だけど、今回一度もプログラム通りの曲順で通したことがありません。
次の土曜(17日)が演奏会その1の高槻の教会での演奏会ですよ。
確かにこれでいいのか、って思いはあります。

自習なので指揮なしです。それでもそこそこ乱れはなく合わせられたのではないかなー。
でも危ない曲もいくつか。剣の舞のメロディが入るまでが危ない。そのあともどこか危ないところがあります。バスが走りかけるのでかなり速度をセーブしてみたんですが、効果があったんだかどうだか。
花のワルツも危ないところがありました。あれは何が原因でずれたんだろう・・・。やっぱりバス?
やり直したらそこはうまく通過出来ましたが。
個人的に危ないのがヴィヴァルディです。ソロと通奏低音だけが鳴っている時にどうも指が不安になるところがあって、やっぱり今日も消えました。
もっとも、もう一人は吹いているから任せりゃいいんです(任せるな、といわれたけど)。
ヴィヴァルディは今日は指揮がないのでソロの音色と指使いを気にしながら合わせました。ソロのお二人が吹きにくくなきゃいいんですが。
下も結構動きがあるのでじっと二人を見ているわけにもいかず、楽譜に目を落としながら耳を傾けているのですが、二人が交代で同じメロディを吹いているのがいつ交代したのかわからなかったです。ふと見たら人が交代しているな、って認識して吹いてました。音色も音程も差異がないってことだと思います。
この曲は出来れば聞く側に回りたいです。通奏低音をやっているとじっくりソロを聞けやしねえ。

もうひとつ危ないのがアンコール。いつものかったるい曲なんですが、今回楽器が変わって無駄に半音上がってからが非常に危ないです。
やばいので多分吹いたふりをすると思います。

じっくり自習をして居残り組は近所のコンビニへ昼食を仕入れに行きました。
そのあと強化練習をしたのか、楽器紹介の練習をしていたのかわかりませんが。
低音三人組は疲れ果てて帰って行きましたとさ。いや、実際疲れる。
その帰り、バスの相棒と今日はあんまり鳴りが良くなかった、なんて話をしました。この間(4月29日)一日中吹いていたからでしょうか。本番ではちゃんと鳴ってくれますように。

高槻の教会演奏会は、教会の特別集会という行事の一環でのイベントらしいです。
昨日、教会さんのサイトをのぞいてみたらなんと綺麗なチラシの画像がアップされていました。
まー、当方の定期演奏会チラシのそっけなさとは違ってなんと凝った作りなことか。ありがたいことです。
教会行事ですが一般の方の入場も可能で、実際去年はタダだから、と誘われていらっしゃった方もおられたとか。
去年はお呼ばれ演奏会と定期演奏会の曲目を若干変更していましたが、今回は内容は全く同じです。楽器紹介が高槻ではないくらいのことで。
その楽器紹介なんですが、まだ曲を決めかねています。
真面目な指の難しい曲にするか、ふざけていて指の難しい曲にするか。それともものすごくありがちなよく知っている曲にするか。

本当はこのあと日曜Dの練習日にあたってました。
家の片付けをするべく、お休みさせてもらいました。
でも結局何も手につかず、寝てました・・・。

# by nekota_dvp | 2008-05-11 21:35 | 練習P

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